運営方針

箱ノ水保育園は、1979年にこの地に誕生しました。「児童は人として尊ばれる」「児童はよい環境の中で育てられる」「児童は社会の一員として重んぜられ る」という児童憲章の精神に基づき、次代を担う就学前の乳幼児・児童の、健全な心身の発達を目的としています。当保育園は、異年齢児間の交流が多く、アッ トホームな中にも特に、就学前保育に力を入れています。子供たちが生き生きと楽しく過ごせる保育をモットーに、明るくチームワークのよい職員たちが日々、 保育活動に取り組んでいます。また、常に思いやりの心を大切にし、保護者の方に安心して預けていただける保育園を目指しています。

保育目標

  • 明るく素直で優しい心を持つ子供を育てる
  • 勇気を持って自主的に活動する子供を育てる
  • 健康でみんなと協力できる子供を育てる

様々な取り組み

【長時間保育】
働くお父さんお母さんを応援します。午前7時から、平日は午後7時まで、土曜は午後6時までの延長保育を行っています。

【地域に根ざした保育】
地区の敬老会にお遊戯参加をしたり、天草ハイヤでは、子供たちが踊る子ハイヤが始まったときから参加をしています。地区に溶け合った様々な行事を通して、地域の発展につながるような活動に積極的に取り組んでいきたいと考えています。

【育児講座】
毎年1回、保護者やその他の方々を対象とした育児講座を開いています。様々な講師の方をお呼びして、育児にあたっての視野を広げられるような、内容の充実した講座です。毎年たくさんの方々にお越しいただいております。

【食生活へのこだわり】
乳幼児期の心身の発達において、食生活はとても重要なもの。当園では、栄養士・調理師が心をこめて、栄養のあるバランスの取れた、また季節のものをたくさん取り入れた安心の給食を提供します。
衛生面についても、食器洗い洗浄機を使用し、十分に注意しています。